2015年03月09日
神経〆!
先日のノッコミ真鯛で釣った真鯛の型が小さいと持っている
神経締め用の形状記憶合金 1.2mm では口径が大き過ぎて
脊髄に入って行きませんでした。
船長さんに聞いたら0.8mm位なら大丈夫と言っておりましたので
家に在庫の有ったステン硬線で自作してみる事にしましたよ。

形状記憶合金 神経締め 1.2mm × 80cm
ステン硬線 0.6mm × 50cm
0.8mm × 50cm

硬線だけでは直ぐに紛失しそうですから先端に木を削って
白ペンキを塗って取り付けました。
形状記憶合金の先端を見てみると脊髄に入り易いように
先端が丸く加工してあります、
ステン硬線の先端はカットしたままですからこのままでは
〆られませんからヤスリで削る事にしました。

ステン線ですが意外と簡単に削れました、
これなら小さな真鯛やアジ、サバの神経締めも出来そうですよ。

ステン硬線は形状記憶合金ではないし細いから直ぐに曲がって
仕舞いそうです、
でも自作品で締めた真鯛やアジはとっても美味しいと思いますよ。
神経締め用の形状記憶合金 1.2mm では口径が大き過ぎて
脊髄に入って行きませんでした。

船長さんに聞いたら0.8mm位なら大丈夫と言っておりましたので
家に在庫の有ったステン硬線で自作してみる事にしましたよ。


形状記憶合金 神経締め 1.2mm × 80cm
ステン硬線 0.6mm × 50cm
0.8mm × 50cm

硬線だけでは直ぐに紛失しそうですから先端に木を削って
白ペンキを塗って取り付けました。


形状記憶合金の先端を見てみると脊髄に入り易いように
先端が丸く加工してあります、
ステン硬線の先端はカットしたままですからこのままでは
〆られませんからヤスリで削る事にしました。


ステン線ですが意外と簡単に削れました、
これなら小さな真鯛やアジ、サバの神経締めも出来そうですよ。


ステン硬線は形状記憶合金ではないし細いから直ぐに曲がって
仕舞いそうです、
でも自作品で締めた真鯛やアジはとっても美味しいと思いますよ。
