釣烏賊迷（つりきち）のぼやき

今日から2月ですね、

1年で一番寒い時期ですが今日の鹿児島は暖かくて20度近くまで

気温が上がっておりますよ。

弟が退院するまでは釣りには出かけられない状況なので

お魚の写真はありません。

先日女房の弟からこんな焼酎を貰いました。



本格焼酎「 南風桜（はえざくら）」

　　　度数　 ３０％　　容量　７２０ml

鹿児島県産の良質なさつま芋（黄金千貫・紫芋）と国内産米の米麹を使い

薩摩焼酎の伝統の技を継承する匠（黒瀬杜氏）が丹念に造った逸品を、

さらに甕壷で８年間貯蔵熟成しています。

古酒らしい芳醇な香りと、重厚な口当たりの中にさつま芋本来の

深い甘みが広がる贅沢な仕上りとなりました。

原酒の数量上５４６本の限定販売になります。

特別な焼酎ですので、「南風はえ桜ざくら」一本一本に１番から

５４６番までシリアルナンバーを入れてあります。




シリアルナンバー　No　９

詰口年月日　2011年02月02日ですから九州新幹線全線開業に

合わせこの年は546本作られておりました、

良く調べてみたら「さくら」「みずほ」の新車両Ｎ７００系の

全座席数と同じ５４６本限定で販売されたようです。

商品名「南風桜」には、南からの暖かい風や桜前線北上のイメージを

込めて焼酎文化を北上させたい気持ちが込められているそうですよ。

美味しそうですが限定品の焼酎なので中々封を切れません。